2022-09-02 13:35:00最終更新日：2022-09-02 13:35:44
気づけばもう9月、
秋のお洋服が続々と入荷し始め
時より見せる気温の変化に
秋の始まりを期待してしまいます。
今週スタートしたHTSフェア開催に合わせて
たくさんの商品が入荷している中でも、
スタッフも楽しみにしていた
スペシャルなアイテムが届きました!
HTS
(HARROW TOWN STORES)
"COTTON WAFFLE BLOCK CHECK OVERDYE” シリーズ
今回、直営店別注として、
HTSの秋冬コレクションでは展開していない
ブラウン×レッドをベースにしたチェック生地を
直営店別注としてリクエストしました。
使用するワッフル生地は、
蜂の巣に形状が似ていることから「ハニカム」と呼ばれる
蜂巣織りされたサーマルのような織生地。
程よく生地に厚みがあり、タオルにも使用される
ふんわりとした素材感が特徴です。
生地の表面に少し起毛感があり、一般的なサーマル素材とは違った
フランネルのような温かみのある素材感も魅力です。
カラーは２色をご用意しました。
<col.3960 - <MARINE>
トーンの低いネイビー系の色で染められたマリン。
（上の写真右側）
<col.8810 - COCONUT BROWN>
ブラウンチェックの生地に同系色のブラウンを重ねたココナッツブラウン。
（上の写真左側）
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#1
HENLEY NECK SHIRT
(INHT2251WBC)
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HTSでは定番となっている
ヘンリーネックのプルオーバーシャツ。
ドロップショルダーにゆったりとした身幅、
ラウンドした長めの裾が特徴です。
程よく厚みのある生地のプルオーバーは
シャツというよりもスウェットやニット感覚で、
インナーにシャツを合わせたレイヤードスタイルで
楽しむのもおすすめです。
こちらのプルオーバーを使ったコーディネートは
下のリンクから詳細をご覧いただけます。
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#2
ONE-UP COLLAR LONG SHIRT
(INHT2202WBC)
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カーディガン感覚でサラッと羽織れる
オープンカラーのロングシャツ。
ネックの開きが大きい解禁シャツは厚手の素材でも、
窮屈さを感じにくく、着心地も◎
サイズ感はゆったりとしていますが、
収縮性の高い素材なので体にスッと馴染み
広がり過ぎないところもポイント。
台襟のないオープンカラーは
カチッとし過ぎないカジュアルな印象。
トップボタンをループで留める仕様も
オープンカラーならでは。
胸の部分にはパッチポケットがあり、
しっかりと柄合わせがされており、ワークウェアながら
HTSらしい丁寧なモノ作りが垣間見えます。
こちらのロングシャツを使ったコーディネートは
下のリンクから詳細をご覧いただけます。
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#3
EASY PANTS
(INHT2252WBC)
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スウェットパンツのようにストレスフリーな
履き心地の良さが魅力のイージーパンツ。
履き心地は良くてもスウェットではどうしても部屋着感がありますが、
存在感のある柄の入ったワッフル生地なら心配無用♪
ボトムスなら普段柄物を着ない方にも取り入れやすく、
秋冬らしいコーディネートを楽しんでいただけます。
全体はスッキリとした印象のテーパードシルエット。
膝下にゆとりのある緩やかなテーパードは
細身でもラインが出過ぎない、ちょうど良いバランスが魅力です。
ワッフル生地は収縮性が高いので、
動きやすさが重要なボトムにピッタリ♪
こちらのパンツを使ったコーディネートは
下のリンクから詳細をご覧いただけます。
＜＜HTS / エイチティーエス＞＞
ロンドンのHARROW SCHOOLやJOHN LYON SCHOOL等の
名門学校に制服や学校職員の作業服を提供していた
1930年設立のワークウェアファクトリー、
HARROW TOWN STORESが名前の由来です。
19世紀に蒸気機関などを生み出したイギリス。
産業革命を支えたワークウェアは飾り気が無く
紳士の国らしくトラッドな雰囲気があります。
スタイリッシュで洗練された印象のフランス、質実剛健なイメージが強いドイツ等、
国によってデザインやディテール、素材にそれぞれ個性があり、
長い歴史に裏付けられた機能美を備えています。
それらヨーロッパのワーク＆ミリタリーウェアの世界観をベースに再構築し、
普段の日常着として取り入れやすいウェアを提案しています。
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