2022 Autumn / Winetr

ARMEN(アーメン)

"BASQUE SHIRT"

がフランスから届きました。




​​​​​​​

16世紀頃、フランス・バスク地方で

漁師や船乗りたちが着ていた作業着を

ルーツとするバスクシャツ。


今ではフレンチカジュアルには欠かせない

ファッションアイテムです。​​​​​​​

ARMENのバスクシャツは生地から縫製まで、

全てフランス国内のバスクシャツを専門とする

老舗ファクトリーで作られます。



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カラー展開は秋冬らしく落ち着きのある

黒とサンドベージュをベースにした2色をご用意しました。

今回は身長の異なる2人のスタッフが

それぞれの色を使ってコーディネートしました。

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= model.165cm =


NOIR/SABLE REGULAR STRIPE

(col.998R)


クラシックなアイテムですが、

ドロップショルダーにゆったりとした身幅で

今のファッションに馴染むバランス。

本来、丈夫さを重視するバスクシャツの生地は

硬くてストレッチが効きにくいのが弱点でしたが、

ARMENのバスクシャツは

バスク生地よりも柔らかく、程よい収縮性のある

コットンジャージー素材を使っています。


目の詰まった生地の表面は

​​​​​​​少し凹凸のある独特な素材感で、

クラシックなバスクシャツのような

雰囲気があります。

打ち込みのしっかりとした生地は、

着用と洗いを繰り返すことで

少しずつ体に馴染んでいきます。

= model.157cm =


SABLE/NOIR REGULAR STRIPE

(col.829R)

ネックはバスクシャツではお馴染みのボートネック。

船のように横広なネックラインで

スムーズに着用できます。


また、

ネック周りがすっきりとしているので

今の時期から着ても重く見えないので

すぐに取り入れやすいデザインです。

ゆったりとしているのでルーズに見えないように

袖はベーシックな幅でデザインされており、

ビッグシルエットのようなクセはなく

合わせやすい所も魅力です。

タックイン・アウト、どちらのスタイルも

楽しんでいただけるちょうどいい丈感。

​​​​​​​

裾に入ったスリットが

さりげなくアクセントになっています。


シンプルなアイテムなので、ロールアップなど

自分の好みで変化をつけて着るのもおすすめです。

今回ご紹介したコーディネートの詳細は

下のリンクからご覧いただけます。​​​​​​​




<<ARMEN / アーメン>>


1948年、フランス西部ブルターニュ地方、

カンペールで学校制服やワークウェアを生産する工場として創立されたARMEN。

その名前の由来は

船の安全を守り続けている灯台 "Ar-Men"です。

設立以来、灯台のようにきびしい環境に耐えられる

ワークウェア作りを目指してきました。

ブランドの起源である「フレンチワークウェア」の世界観、

空気感を大切にしたいという信念のもと、

現在でも主な生産拠点をフランスに置き、

様々なアイテムを展開しています。

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