「 80’S HANDWOVEN LINEN PLAIN WITH SELVAGE 」



化学繊維をほとんど使用しない

maison de soil(メゾンドソイル)の春夏には

欠かすことができない素材がリネン素材です。


1シーズンの中でリネン素材を使った

さまざまな生地を展開するメゾンドソイルですが、

こちらは80番手のリネン糸を使った手織りの生地になります。


手織りの生地は、手作業のため、

微量な糸のテンションの違いが生まれます。

それにより、手織りの生地は

機械で織られたものには決して出せない、

独特な風合いと柔らかさがあります。


またこちらのシリーズは

贅沢に生地の耳(生地の端部分)を

デザインとして取り入れている所も魅力の一つです。


「 なぜ生地の端を使うのが贅沢なの...? 」


という方もいらっしゃるかと思います。


一般的にアイテムを作る際に生地の耳はカットしてしまったり、

縫い代に使うなどデザインとして残しません。


それは、生地の耳をデザインとして取り入れることによって、

使える生地の場所が限られてしまうため、

1つの生地から作れるアイテム数が減ってしまうからです。


生地の耳を生かすことによって、

ラインがデザインのアクセントになるのはもちろん、

裾を折り返して縫う必要がないので、

生地の柔らかさやドレープ感を損なわずにすみます。


そんな生地の魅力を最大限に生かして

今シーズンは5つのアイテムを作りました。



=  RANDOM PLEATS NO/SL DRESS & EASY PANTS=



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= RANDOM PLEATS HALF/SL PULLOVER=



= INVERTED PLEAT S/SL PULLOVER DRESS=​​​​​​​



= BANDED SHIRT DRESS WITH MINI PINTUCK =


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