昨年好評いただいた


HTS (HARROW TOWN STORES)


"COTTON WAFFLE BLOCK CHECK OVERDYE” シリーズ

生地の配色新たに今シーズンも登場しました。

使用するワッフル生地は、

蜂巣織りというサーマルのような織生地。


表面に凸凹感がありサラリとした表面をしており、

タオルなどにも使用されることもあり、

肌触りの良さと程よく厚みのあるふんわりとした素材感が魅力となっています。


収縮性の高いワッフル生地は、

国内で製品染を施すことで、

もともとのサイズよりもおよそ8cm程縮んでいます。


その為、程よく体にフィットする生地ですが、

その分だけさらに伸びるので、

着用のストレスや動きにくさを感じさせにくいのも魅力となっています。

製品染めを施すことで、さらに風合いが増し、

少し表面に起毛感があられ、ヴィンテージ感も増してきます。


今シーズンは生成・ブラック・カーキの3色を使ったブロックチェックの生地を製品染めしています。


色展開は上の写真の左から、


col.3920 MIDNIGHT


col.8680 KANGAROO


col.8900 J.D BROWN


の3色を展開しています。



コットンワッフルシリーズは全部で4型展開。

ここからはそれぞれのデザインや特徴などを写真を交えてご紹介していきます。

style.INHT2051WC


design.ONE-UP COLLAR SHIRT

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「カチッとし過ぎなく、カジュアルにメンズライクを楽しめるオープンカラーシャツ」



ネックは台襟がないのでカチッとし過ぎなく、

カジュアルにピッタリなデザインとなっています。

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ボックスシルエットのメンズライクなシャツとなっています。

トップボタンがボタンホールではなく、

ループというのもオープンカラーならではのディテールとなっています。

ネックの開きが大きい解禁シャツは厚手の素材でも、

窮屈さを感じにくいので、着心地も◎

カジュアルにピッタリなバランスのコンパクトな襟。

袖はロールアップもし易いシャツカフス仕様、

ワークウェアらしい、黒の少し大きめのボタン。

裾はラウンドせずにストレートにカットしているのも特徴です。

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着丈も少し短めなので、シャツというよりもブルゾン感覚羽織るのも◎


​​​​​​​着丈を短くすることで、ボックスシルエットでも野暮ったくならず、

パンツからスカートまで幅広く合わせていただ着やすいデザインとなっています。

style.INHT1501WC


design.HENLY NECK SHIRT

「カットソーやサーマルのような着心地のプルオーバーシャツ」



HTSでは定番となっているヘンリーネックのプルオーバーシャツになります。

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ワッフルチェックシリーズはサーマルのような素材感なので、

シャツというよりもスウェットやカットソーのような感覚で着れるプルオーバーとなっています。

2ボタンのヘンリーネックはボタンを開けあけた時の開き深めの仕様、

ワークシャツに使う少し大きめのボタンがいいアクセントになっています。


長めの着丈にラウンドした裾が特徴的。


後身頃の丈が長くなっており、これはタックインしてきた際に、

激しく動いたり、前かがみで作業をしても、裾が出ないように作られたディテールで、

作業の際に着ること中心に作れられるワークウェアにはよく取り入れれていたディテールとなっています。

後ろ身頃のネック下に施された、V時のステッチも特徴的。

style.INHT1861WC


design.EASY PANTS

「スウェット感覚で履けちゃうイージーパンツ」



柔らかで収縮性の高いワッフル生地はスウェットパンツのような履き心地の良さが魅力となっています。


スウェットではどうしてもルームウェアのように見えてしまうことがありますが、

程よくフィット感にテーパードの効いたスッキリとしたシルエットに仕上げっているので、

部屋着のような野暮ったさはありません。


さらに、製品染めが施されたチェック生地なので、

落ち着いた印象に仕上がっています。

ウエストはゴムとドローコード仕様、履きやすさもバッチリ◎

ウエストの両方サイドにはスラッシュポケット。

あると便利なバックポケット。

右足だけにつけられているのもワークウェアらしいポイントです。

少し細くなった裾はロールアップした際にも、広がり過ぎなません。

style.INHT2052WC


design.ONE-UP COLLAR LONG SHIRT

「長い着丈でコート感覚のような存在感があるロングシャツ」



INHT2051CTをベースにしたロングシャツ。

110cm以上あるシャツはロングシャツとしてはかなり長めとなっており、

生地に厚みもあいまって羽織るとロングコートのようなアウタークラスの存在感です!


コートよりも柔らかく軽いので、着心地バッチリ◎

シワも気にならないので持ち運びのし易さもポイントです。


ネックはスッキリとしているオープンカラーなので、長い着丈も重い印象になりにくく、

しっかりと襟があるので、カーディガンよりラフな印象にもなりません。

羽織で着用した時にあると便利な身頃両脇のスラッシュポケット。

スマホやちょっとした時に使えるので、意外と便利です♪

裾はラウンドせず、ストレートにカットされ、

裾の両端は長い着丈でも動きやすいようにスリットが入っています。

ドロップショルダーにゆったりとした身幅、

背中には2つプリーツが入った仕様。